オリオンバス 132便 （関西 仙台便）

4月22日、オリオンツアーのオリオンバス132便に乗車してみた。京都から乗車。20:40分の集合時間に対して、バスは20:48に到着。いすゞの新型ガーラ仙台230 あ1530。東和観光バス。車内灯も素敵。座席は2人掛けで、オリオンのチラシにあるとおり。枕が柔らかくて、位置も変えられてとても良い。窓際だったが、窓際は結構まどからの圧迫がある。肘掛けは10センチの大きさでかなり大きい。もし、通路側で一人がけだったらかなり快適だろう。大人二人で座るのは結構きついかも。既にかなりリクライニングされた状態で固定されており、そこからのリクライニングは10度くらいしかしない。デフォルトでかなり快適に座れる。フットレスト、レッグレスト完備。

　運転士さんはプロフェッショナリズムあり、巷で書かれているような不躾さはない。非公式側前2列を運転士用として使用。残りの36席に19人乗車。微妙な数で、今回は座席移動禁止。狭そうに座っている人達を見ると、この部分は改善の余地有りだ。前の方6列が男用、後ろが女性用。女性の方が少なかった。自分の前3列は空いていた。
　京都を20:58に出発し、草津、小矢部川、新潟黒崎と15分ずつ休憩し、郡山には5:38に到着した。エンジンパワーが良いのか、静かな車内で、客層も極めて良かった。この点も、巷で言われている情報とは違うので書き留めておく。自分は、刀根〜武生、鯖江〜小矢部、小矢部〜黒崎、黒崎〜磐梯熱海あたりは寝ていた。ただし、睡眠薬服用で。