大阪へ2012 その17 (行き 自家用車、帰り さくら観光SK1002便)

 10月19日午後半日休を貰い、自家用車で職場を12:33に出発。国道49号線を行くが、随所で工事をやっており、しかも猪苗代から山を下ったところでは迂回をさせられていたので、会津若松市内に迂回した。ノロノロのトラックが居たりしてちっとも進まない。13:50坂下の交差点を通過。国道252号に行こうと思ったが何となく止めた。しかしこの後もたびたびの片側交互通行。せっかくのろい車を抜いても直ぐに停められる。

そんなのの繰り返しで、津川市内までフラストレーションがたまった。津川から道の駅阿賀野川まではまずまず快適。工事も一カ所のみ。阿賀野川に15:00に到着し、トイレを済ませて直ぐに出発。プールで泳ぎたいので、加茂か三条か燕のプールに行くことにする。道が空いて居るであろう燕市のビジョン吉田に向かう。裏道を通り、村松市内をスイスイ抜けたが、その後は遅いトラックの後ろ。なんとか県道9号に入るとスイスイ。道が新しくなっていて快適になっていた。国道116号に曲がる手前で遅いトラックにまたしても遮られるが、16:00ビジョン吉田着。部活動の中学生と共に2500mワークアウトして、プールとは別のお風呂にもつかり、17:30出発。真っ暗だ。
 弥彦村経由で海沿いに出る。寺泊の町が懐かしい。途中までは快適だったが、道の駅出雲崎の先でのろい車に頭を抑えられた。うっとうしいので少し止まって休憩。柏崎まで再び走るが、この時間帯は遅い車が時々出てきてやはりうっとうしい。柏崎市内で2車線区間を利して快適に走れるようになり国道8号鯨波から入る。今度はトラックがうっとうしい。柿崎でボーッとしていて前の遅いトラックを抜いておくのを忘れたのが失敗で、柿崎から土底浜までイライラする。そこで、土底浜から裏道へ。直江津港経由で直江津の町を通り国道8号に出た。ちょうど鯨波で出会ったトラックが通過していくところだった。時間的に差が無かったようだ。コンビニで夕ご飯を購入し、19:40出発。名立谷浜から高速道路かと思っていたが、能生からに変更。能生のインター手前にはスーパーがあり、こちらで夕ご飯でも良かったかもしれない。20:03高速に能生から乗る。30km/Lであった燃費計がどんどん落ちていく。快調に飛ばし、尼御前に22:10に到着。お茶のサービスで気分をリフレッシュ。しかも、ごろりと横になれるところでWiFi接続してこれからの道を確認できた。22:50出発。SAでこんなに休憩することも多くはない。のんびりと走って、南条に23;37に到着。玄米茶が欲しくなったのだ。23:42出発。敦賀への下り坂でちょうど0:00になった。深夜割引が効くので、敦賀で降りる。同じようなトラックが何台もインターを出て行く。
 国道8号から小浜方面に抜けるトラックが多く、国道161号方面は居なかった。国道161号はまたしてもトラックに頭を抑えられた。カーブで遅くなるので、後ろの車が二台抜いていった。下り坂になるとまずまずのペースであり、ついていったが、バイパスに入ってもペースアップしないので途中で追い抜いた。舞子でのろいタクシーに追いついたが、バイパスに入るところでさようなら。バイパスは快適。途中で大阪ナンバーの遅いマーチが割り込んできて迷惑した程度だった。西大津バイパスをかっ飛ばし、山科に1:20に到着した。西大津バイパスの出口には、フィットハイブリッドが自爆していた。
 国道1号を行ってみようと今回は外環状線に曲がらなかった。これが失敗。東山五条で工事をしており、渋滞。その後油小路は車が少なくて快適なのに、信号が多くて全く進めない。外環状線まで40分かかった。その後ガソリンを入れるのが面倒くさくなりそのまま第二京阪側道を進み、自宅には2:42に到着した。
 10月21日、ギャラクシー号にするかツアーバスにするか迷った結果、ツアーバスにする。郡山着が少し早く、磐越西線で出勤できるからだ。4列のバスだが、狭くても仕方があるまい。いつもより1時間程早く家を出て、京阪に。京阪電車もいつもより混んでいたが、枚方市でがらがらになった。七条から徒歩で京都駅へ。新福菜館は混雑していた。イオンモールに行って、トイレなどを済ませて京都駅に戻ると八条口に既にバスが来ていたので運転手さんに断り乗車。実は、センダーさんにも受付をしてから乗るべきなのであった。センダーさんが電話をかけてきてくれて、わざわざ車内に来てくれて受け付け終了。バスは21:10定刻に発車。車内は4列車で、以前のオリオンバスと同じような座席。窓際は窓からの圧迫感が相当にある。前後間の広さには文句はない。コンセントで充電しながら、インターネットも楽しめる。マイスリーを飲んでしばらくカーテンの中に頭を入れて外の景色を楽しんでいるうちに、新名神渋滞の報。しかし、バスは名神経由で米原から北陸道に入った。賤ヶ岳前後で寝てしまう。気がつくと、小矢部川SAだ。

0:55までの休憩。トイレを済ませてお茶を飲み、車内に戻るとまた寝てしまった。次に気付いたのが磐越道に入る瞬間。カーブ具合で分かるようになってきた。そして、阿賀野川SAに到着。4:55までの休憩。隣には、オリオンバスの東和観光バスが止まっていた。寒いのでトイレを済ませて直ぐに車内に。その後のんびりくつろいでいると足元が寒くなってきた。磐梯山の冷気だ。結局猪苗代から眠れなくなり、6:30に郡山に到着した。トイレ休憩が2回だけだったような気がするのだが、自分が寝ていたからだろうか?車内はこんな感じ。快適でした。