大阪へ 2016年度 その8 行き 春秋航空 帰り こだま号

9月30日、金曜日に最後の夏休みを入れて(全部で4日間)、3連休とした。前回大阪に行って帰ってきてから、10日間全て仕事だったので疲れてしまった。前もって購入した春秋航空のチケットを使う予定だ。成田空港までの陸路をいろいろ考えた結果、南栗橋まで車、そこから東武とJRで成田空港まで行くこととした。朝3:20車で出発。前日は、郡山駅前がお祭りで大層渋滞して大変だった。国道4号は信号に度々引っかかるが、白河まで40分で着いた。そこからしばらく遅いトラックの後ろだったが、登坂車線で追い抜き、那須塩原まで快走。70分で那須塩原だ。しかし、ここから1車線区間で、遅いトラックが前に居て矢板までやきもき。矢板でようやく開放されて、2車線に。氏家まで110分の行程だ。以前より10分短縮。宇都宮から車が多くなってきたが、流れも速く、しかも新4号線が全て4車線化されていて快適。6:20に新4号線を出て、南栗橋駅には6:40前に到着した。車を駐車して、6:48の急行に。東急8500系だ。ボロボロ。春日部まで快適。春日部で、7:12発の柏行きに乗車。東武野田線はほぼ初めてだ。昔、桃屋の会社見学に来た時に乗ったような覚えが有るだけだ。8000系が来た上に、座席がガラガラ。座れてしまったので、仕事をしていると野田。結構混んできた。単線区間が多く、停車時間自体が長い。流山おおたかの森駅ですいて、柏に到着。柏では乗り換えに時間がかかった。JRの切符を購入。SUICAより安いから。階段を降りるとちょうど取手行きが。飛び乗ると、次は我孫子。久々の我孫子駅だ。唐揚げそばでも食べようかと、お店に行ってみると、からあげがない店舗。反対側に行くと賑わっていて、こちらは唐揚げがあったので、1個乗せ、生卵を追加して450円なり。巨大な唐揚げで、麺が見えない。2個載せしている人より大きな唐揚げを入れてくれた模様。旨いのだ。だし汁自体は残念な味。唐揚げが旨い。全部飲み干すと、成田行きの列車の発車1分前。後ろの方に行って、ガラガラの車端部に陣取る。パソコンを叩きながら、快適に過ごす。景色は単調だ。成田に到着。下総松崎駅と成田湯川駅は30分位で歩けるんじゃないのかというくらい近い。今度やってみよう。成田駅で30分位空いたので、銚子行きの車内で仕事を続け、成田空港行に乗車。ボロボロのE217系だ。全てのプラスチックが変色している。成田第一ターミナルを散歩後に、第二ターミナルへバスで行き、散歩後に第三ターミナルへまたバスで。第三ターミナルへのバスは、間もなくコースが変更になるので乗り納めだ。春秋航空にチェックインしようとすると、おっさんに呼び止められ、手荷物の超過分の精算を。パソコンの分がちょうどオーバー。164ゲートに歩いていき、充電をしていると搭乗時間。29番シートに納まる。座席は、ジェットスターよりはマシかもしれない。足を伸ばしてくつろいでいると、タキシングを開始。滑走路が混んでいて、12:30ころのテイクオフ。こっくりこっくりしていると、13:25に関西空港に到着。ドアオープンは13:30と定刻。楽でした。二人連れの客に、3人席を2人で使えるようにアサインしたり、春秋航空はなかなかの心遣いを見せていました。14:05のラピートを予約して、ローソンでお昼を物色。お腹がすいてきたので、ビールをば。ラピートに乗り込む。ビールを飲みながら、いい気分で難波へ。難波から日本橋日本橋から天王寺経由で帰宅した。
 10月2日朝2時から仕事を開始。その後、子どもたちの運動会を見物してから出発。出掛けに大変なことが判明して、気分が悪い。しかも、今日は飲めない。17:50に自宅を出発、環状線、新快速と乗り継ぎ、18:22に新大阪に到着。18:47だと思っていた新幹線は18:43。肉まんでも買おうかと思っていたがやめてマクドナルドへ。夕食代わりに買っておく。18:37に27番線に行ってみると既にドアを開けていた。10号車に乗車。電源も有るのでパソコンで仕事をしながらのんびり4時間。駅に長い時間停まっている間にちゃんと電波をつかむので、仕事もしやすい。走っている間にぱちぱち、止まっている間に検索検索。22:47に東京に到着。大手町から半蔵門線に乗る予定だったが、上野東京ライン常磐線直通であるのでそちらに乗車。北千住まで。23:17に到着。東武のホームに急いでいってみると、23:18の館林行き急行に座れてしまった。半蔵門線行くより20分速く着ける。東武動物公園50050系に乗り換え。汗臭い車内にうんざり。0:07に南栗橋に到着。0:17に車で出発。新4号線は流れが速い。宇都宮まで1時間もかからず着いてしまった。矢板から白河までトラックの後ろで微妙なペースだったが、白河から郡山までは快走。3:20にトライアルに到着。ビールなどを買い込んで、仕事場に向かい、3時間ほど仮眠して仕事を再開した。翌日は久々に幻覚との戦いだった。