大阪へ 2014年度 その13 (行き 新幹線とプレミアムドリーム号S席、帰り 東京特急ニュースター号と新幹線)

 前回よりわずか5日後の11月21日に再び大阪へ。21:14の新幹線を予約しているので、本日はのんびりできる。たっぷり走り、泳いでから家に戻り、準備をしてから出発。お酒も多数取り揃えた。夕御飯は食べてしまったので、おつまみは柿ピー程度。21:14の列車は意外といっぱい乗っていた。9号車の一番前の席に座り、コンセントを確保。充電しながら、乾杯。本がかばんの奥底に入ってしまったので、iPadもどきで我慢する。各駅停車なのがウザく、宇都宮、小山からも客があり、あまり落ち着かない。持ってきたお酒も、チューハイとウイスキーだけになってしまった。
 22:48に東京に到着。お酒の補充をしようかと思ったがやめて、バスのりばへ。まだ22:50のグランドリーム号が客扱い中。10列車だから、今日乗車するバスより狭いのに400円高いという理不尽さ。思い切って9列にすれば、みんな喜んで乗るのにな。23:00のプレミアムドリーム号は22:56に入ってきた。一番最後に乗り込んだが、なかなか出発できず、5分遅れとなった。一番前は広々。グリーン車より広いかもしれない。このバスが、グランドリームに置き換えられてしまうのが悔しいところだ。新宿を経由して24:10に消灯。リクライニング倒して、お休みさない。気が付くと、愛鷹PA。足柄がいっぱいで、ここまで走ってきたのだそうだ。1:50までの休憩。トイレに行って、ついでにおにぎりを頬張ると、また寝てしまった。土山に到着のアナウンスは聞いたが、目がはっきり覚めたのは京都東インター出たあたり。6:30に京都に到着。大学時代の同級生がネカフェに泊まっていたのだが、ニアミス。京都のお客に紛れて、トイレを済ませ、自席に戻る。ガラガラになった。一番前のカーテンを開けて、昼特急状態。快適だ。京都南から乗り、吹田からの渋滞はギリギリ回避して、大阪には7:50に到着した。快適そのものだった。御堂筋線京阪線、バスで帰宅した。
 11月24日、元々はこだま楽旅でも使って帰ろうと思っていたが、それでは出発が早すぎるので東京特急ニュースター号にした。一本目と二本目のどちらにしようか迷った結果、一本目の早い方にすることにした。東京で降りるか、王子で降りるか、寝過ごしたら王子でもなんとかなる。20:50、自宅を出発。ちょうどバスが有る。天満橋までバス、そこから谷町線で梅田には21:15に到着した。西梅田の方に歩いて行くと、綺麗に改装された飲食店街。トイレを借りて、その後成城石井で美味しい酎ハイを購入。21:35にバスがやってきた。すでに自分の前の席はフルリクライニング。でも、比較的フルリクライニングでも浅いので、圧迫感がない。毛布がふわふわで快適。お酒を飲みながら、ポリポリと柿ピーをかじっていると、京都に到着。22:45発だ。3席を残して埋まった。これでも、直前にキャンセルがあったようだ。ゆったりリクライニングして寝ようとするが寝付けない。バスは、23:30に甲南PAに到着。10分休憩だ。トイレを済ませて、お休みなさい。程なくして寝てしまったようだ。気が付くと、すでに東京料金所。4:55にアナウンスが入って、東京駅には5:08に到着した。時刻表上では、5:25に王子着になっているが、バスは秋葉原の駅前を律儀に通過して、本郷通りを通って東大の前を通過して王子に抜けた。車内のトイレを済ませて戻ると、王子。5:40に到着した。5:47の東十条始発の京浜東北線で東京へ戻る。結構いっぱいになって、東京駅には6:05着。6:12のつばさに乗り込み、一息つくと出発。2000番代で、レッグレストがあまり役に立たない。大宮までは本を読んでいたが、大宮直前で眠くなり、宇都宮到着までぐっすり。頭痛もとれて、スッキリ。顔を洗って、くつろいでいると7:30、郡山に定刻に到着した。東京特急ニュースター号は、D席のシートピッチが一番広くて快適。運転士さんの仮眠席がわからなかったのだが、大丈夫なのかしら。