大阪へ 2013年 その11 (行き あだたら号とプレミアムドリーム329号、帰り 自家用車)

10月4日、朝福島交通の切符売り場の人と眼があったので、そのままあだたら号の切符を購入した。あだたら号は、AB席はCD席よりシートピッチが5cmくらい狭い。出てきた切符はD席側。良かった。仕事を終えて、800mだけ泳いであだたら号へ。運転手さんが、良かった来てくれたと18:14に駆け込んだ私に言ってくれた。更に飛び込み客が居て、18:19に出発となった。郡山市内は混雑していて、須賀川には18:50。かなり乗客が増えて、西郷には19:19の到着。2人乗って終了。半分くらいの乗車率。ゆったり出来るが、残念ながら読書灯が使えない。上河内に19:55到着20:05発でうつらうつらしていると21:10に浦和インターを出て、定刻に浦和美園に。新越谷には21:33に到着した。快適であった。
 新越谷からは急行、千代田線は16000系で大手町に行き、日本橋東西線に1駅だけ乗った。日本橋から24時間スーパーに買い物に行くが、あらかたすぐに食べられるものは無くなっていた。ビールを2本買い、バスのホームに行きプレミアムドリーム329号に乗車。一番後ろは、荷物も置けるしフルリクライニングも出来て最高。お酒を飲んで新宿を出た当たりまでは覚えていたが、消灯されたことも何も覚えて居らず寝てしまった。起きてみると、名港トリトンの上だった。気が抜けたビールを飲み干すとまた寝てしまった。5;35に土山に到着。15分休憩中に昨晩食べられなかった夕飯を朝ご飯として食べられるように買い込む。パンを二つ食べると、既に夢の中だった。案内放送が入って我に返ると、もう京都。慌てて準備をして降りる。定刻より30分速く到着だ。これは助かった。のんびり七条の駅へ歩き、朝マックを2つだけ買い、ホームに行くと特急が到着。ダブルデッカーも空いていたが、ここは一般車へ。景色を見ながらの朝ご飯は最高であった。8時前に自宅に着くことが出来た。

10月6日、従兄弟を乗せて自家用車で出発。従兄弟を降ろしてから、八幡東まで行きガソリンを充填してから出発。八幡東を17:06に入ったことになる。交通量の多い名神を快調に走り、北陸道に入って一息ついた。このまま行けば、松任で泳げそうだがどうかなと思っていたが、時間の無駄になりそうなので通過することとした。19:52に徳光を通過。相変わらず金沢富山間は変な車が多い。有磯海も通過して、21:17 越中境で休憩。数分後に出発。トンネル内を快調に通過し、長岡ジャンクションから新潟へ転進すると、23:18 黒埼通過と速い速い。磐越道は少し遅い車に被られたが、津川の手前でさくら高速バスとすれ違い、磐梯熱海0:50に到着した。25.0 km/Lであった。