大阪へ 2013年度 その10 (行き帰りとも新幹線)

 9月19日、待ちに待った夏休み最終回だ。4連休などなかなかとれない中、4連休を頂き9月19日の夜に出発だ。たっぷりと3キロ泳いでから、5分以上遅れてやって来た19:37のやまびこ号の車内におさまった。9号車はまずまずの乗車率。ゆったりとお弁当を食べながら、ビールと日本酒を飲み干す。今日は東京駅から、最終ののぞみ号での帰阪なので、気が大きくなっている。すると、小学校時代の同級生から東京駅で会おうと連絡があり、東京駅はやくつかないかと気が急く。ゆったりしていると、4分遅れの21時に東京駅に到着。同級生とはすぐに会え、四方山話をしてから21:20ののぞみ号の客になった。30年ぶりの再会には心躍った。指定された9号車に乗車。N700Aに改造されたX編成であった。東京駅のホームで飲んだヱビスビールがまわってしまい、うつらうつらしながら東海道新幹線に乗っていると、23:45に新大阪に到着。わずか4時間だ。東海道線大阪環状線を乗り継いで、0:15には自宅に着いた。
 9月23日、子供達に別れを告げて20:23の大阪環状線に乗車。大阪で快速に乗り換えて新大阪20:56ののぞみの客となった。8号車は2人しか乗っていない。3連休最終日とあって混雑するのかと思ったら、全然だ。がらがらのまま大阪を発車。京都、名古屋からも数える程の乗客が乗ってきただけで、多くは芸能人達だった。22:23に品川に到着。山手線、京王線を乗り継いで実家に宿泊。翌日は、5:27に乗車し、中央線で東京駅へ。東京には5:58に到着した。指定のつばさ号には余裕で間に合い、11号車の客となった。東海道新幹線と比較して、狭い座席に閉口する。しかも、レッグレストが客の重さでへたっていて、十分に上がらない。後ろには人が居らず、フルリクライニングでくつろぎ、7:30に郡山に到着したが、帰路は東京泊せずにまっすぐ帰るのが楽かもしれない。