大阪へ2012 その8 (夜行バス ギャラクシー号往復 行き 近鉄バス 帰り福交) 

 6月22日金曜日、再び大阪へ向かう。前回子供と約束した電車ごっこをしてやらないと。いつも通り、当日に窓口でバス予約をする。今日は、行きは結構混んでいて、帰りは一階席がガラガラとのこと。行きは2階席、帰りは一階席を予約した。
 仕事を終えて須賀川へ車で行く。20:20に自宅を出たら、着いたのは20:48とギリギリ。でも追いかけてくるバスはどうせ遅れるのだ。予想通り、21:19に30分近く遅れてバスが到着。いつものサラリーマン風の人と、いつも外人がいる。今日もいつもの席におさまるが、自分の前にも人が居て最悪の状態。と思っていると、荷物の大きいいつもの外人さん、他の席に座ってくれたので、その一個後ろの席に座る。ちょうど前後に誰もいない状態となった。ヤレヤレ。近鉄バスの窓際は6Aに座って以来だ。7Cも足元はそれなり。そんなに広くはない。磐梯山SAには22:20に到着。22:30に出発。マイスリーを飲んで寝てしまう。目が覚めたのは賤ヶ岳を出たあたりだった。トイレを済ませてのんびりしていると、約10分遅れで京都に到着。いそいそと七条駅に向かう。丁度、特急がやってきた。またしても2階席に乗車。樟葉、枚方市と大量乗車があり、満員で京橋に到着。自宅には7:30に着いた。
 6月24日日曜日、子供達と別れを告げてまた郡山へ出発。いつも通りの京阪特急に乗車。一番前の補助席に座り、空いたところでかぶりつきの座席の一つ後ろに陣取った。21:08に七条に到着。のんびりと歩いて京都駅へ。仙台行きのフォレスト号を見送ると、直ぐに福島行きのギャラクシー号がやって来た。運転手のもっている座席表では一階席は自分一人であったが、既に先客が座っていた。良く知っている人だなぁ。今日の福島交通便は予備車。一階席の一番前が超あたり席。どこまでも足が伸ばせる。逆に言えば、足の置き場がない。近鉄バスと異なり、草津で休憩後消灯。足の置き場が無く、賤ヶ岳を出るくらいまでいろいろと調整していたが、結局狭いところに移ってやっと落ち着いた。一階席は結構揺れと騒音が激しく、ぐっすり寝たいなら2階席かもしれない。それでも、朝起きると丁度磐梯山SA。トイレを済ませて、須賀川に7:00の到着。自家用車で病院に出勤した。