大阪へ その15

12月16日、再び大阪へ。三歳の子供の精神衛生を考えなくてはならない。仕事が長引き、バスには間に合わない時間になった。2122郡山発のなすのに乗車。ガラガラで、ウトウトしていると瞬く間に大宮。大宮で走り、2234の上野行きに間に合った。赤羽までのり、遅れていた新木場行きに乗車。笹塚には2320に着いた。夜間に急変があるも、対応不能。これが一番困るが、どうしようもない。翌日は、445の初電に乗車。山手線は激混み故、中央線に乗車。神田で京浜東北線に乗り、品川に537に到着。600ののぞみに乗車。結構混んでいた。新横浜で更に乗り、6割の乗車率。昼間に東海道新幹線に乗るのは、20年ぶりかもしれない。車窓からは、富士山が美しかった。名古屋で一番後ろの席に移り気分転換。リクライニングバッチリで、楽だ。名古屋、京都で8割の乗車率で新大阪に到着。降りる人がほとんど居ないのには驚いた。各駅停車と大和路快速を乗り継ぎ、850に自宅に到着。子供と、鶴見緑地公園に遊びに行った。
12月18日、21:10ののぞみで帰宅する予定でのんびりしていた。ところが、えきからの時刻表では運転されないことになって居るではないか。あわてて、20時過ぎに飛び出すも、指定のひかり号には間に合わなかった。ところがここで、21:10の始発が運転されることが判明。やれやれと待合室でゆっくりする。自由席に20:55頃から並び、一本やり過ごす。博多からののぞみは満席で発車していった。
 21:04にのぞみに乗り込む。ガラガラ。京都、名古屋から少しづつ乗り込み、4割の乗車率。賀茂鶴を飲みながら、論文に目を通す。快適だった。新大阪東京も以前は長く感じたが、今やあっという間だ。
 品川から山手線に直ぐに乗り継げ、新宿に0:00に着く。ところが、京王線が遅れていた上に、案内放送の間違いがあって出発が0:27になってしまう。貴重な睡眠時間が削られてしまった。
 翌日は、5:28の列車で出発し、池袋、赤羽と乗り継ぎ、大宮からつばさ号の客となった。つばさは、1000番台でコンセント無し。リクライニング角度は良いのだが、一番のハズレ車両だった。7:34に郡山着。