大阪へ その7

 8月26日金曜日、再び大阪へ向かう。今回は、8月27日朝の羽田から大阪への飛行機があるので、気分的に楽だ。26日の夜行バスを予約しにいったら、既に満席。ツアーバスも満席。仕方がないので、たっぷり泳いでから、新幹線で向かうことにした。19:49の新幹線は、後ろの方がガラガラである。お酒と大量のマックを食べていると、大宮に到着。大宮から宇都宮線、山手線を乗り継いで笹塚へ。
 8月27日、初電から3本目の5:28発の列車で出発。新宿で山手線、品川で京急に乗り換えた。京急は、羽田直通ではなく、蒲田で乗り換えを強いられた。モノレールにすべきであった。羽田に6:34に到着。7:30の出発までのんびりする。JALの777に乗り込んだが、隣には誰も来ず、結局3人席を独り占めになった。他のところは、ほぼ全席満席であるにもかかわらずだ。浜岡原発の上を飛んで、やや遅れて8:45に伊丹空港に到着。暑い暑い中を蛍池までお散歩。9:07の梅田行き急行に乗車。阪急梅田には9:23に到着。9:37の関空快速崩れの列車に乗車し、9:45に京橋に到着した。
 この日はその後、大変な天気になった。14時頃に上本町に居たら、大粒の大雨。路線バスに逃げ込んで、大阪駅まで行ったのだが、その水の凄まじさに子供が「温泉みたいだね」といったのが印象的だった。
 郡山→大阪 所要 3360 + 2520 + 380 + 120 + 120 + 190 + 400 + 13000 + 200 + 160 = 20450

帰路は、8月28日、13:00に自宅を出発する。子供達が見送りに出てきてくれた。涙ポロポロだ。新御堂筋から吹田まで快適な下道を走り、名神高速道路を走る。前回、6月19日に走ったときと比較するとはるかに車は少ないが、京都東を過ぎると混雑。プチ渋滞があったりと、やはり流れが悪い。米原から北陸道に入ったときにはホッとした。ほぼ3時間ぶっ続けで走り、杉津PAで休憩。ちょうど、西日が綺麗なときだった。16:00出発。松任まで快適に走行する。時々、覆面パトカーが居るのもこのあたりだ。徳光PA 17:10着。夕陽が綺麗だ。まずは、2000 m泳ぐ。CCZプールはこの季節は100円。その後、マックで夕食を仕入れ、夕陽を見ながら写真を撮り、18:35出発。元気になってきて、ついスピードアップ。ついでに、休むのも面倒くさくなる。
 20:30に名立谷浜を通過。車が少なくなって、快調にとばせる。22:30、黒崎PAを通過し、問題の磐越道も殆ど車が居なくて快適にとばし、新鶴に23:20到着。直ぐに出発し、磐梯熱海ICをでたのは23:50だった。病院泊。
 大阪→郡山 所要 ガソリン代のみ 4200 (30L/780 km)