大阪へ その16 往復 自家用車

 2月12日、再び車で出発。元々は、ギャラクシー号を予約する予定であったが、帰路のギャラクシー号がほぼ満席でかなりしんどそうなので、自家用車にした。1000メートルだけ泳いでから出発。磐越道周りにした。快適に走っていく。普段の2割増しくらいのスピードだ。流石に燃費は悪く、23キロに届かない。1時間20分で阿賀野川を通過。雪のない道は楽だ。前回、3時間かかった大積までわずか2時間で通過。ちょうど通過時間が前回の出発時間と同じ20時過ぎだ。いつもなら燃費が上がっていくトンネル区間も燃費は変わらず、22キロちょっとを指している。そのまま走り続け、出発から4時間で有磯海だ。通過。小矢部川で休む予定にしていたが、別にトイレに行きたくないので通過した。徳光は22:47の通過。ローソンが閉まってしまう時間なので通過した。尼御前、南条も通過。南条は、前回より30分以上早い通過だ。快適に走って、賤ヶ岳に0:30に到着した。6時間半走り通した。20分休憩後再出発。名神はまずまずの流れで、八幡東に2:00すぎに到着。ガソリンを32L入れて出発。大阪には3時に着いた。
 2月14日、13:30に大阪を出発。風が強く、冬型になる予報。ならば、北陸道経由は危ないかな。新規に開通した新東名を通ることにした。八幡東を14:30すぎに通って、新名神に。信楽の先で覆面パトカーに捕まっている輩が居た。そして、亀山ジャンクションを出た瞬間に渋滞。たままた一番左側をちんたら走っていたおかげで、随分先まで行けてしまい、渋滞の影響は殆ど無かった。そして再び四日市インター手前でプチ渋滞。フレッシュな追突事故があって、それが原因。そこからは快調に走る。その事故のせいで、その後12キロ渋滞したそうな。3車線の真ん中を走って快適快適。しかし、風が猛烈に強く、車がふらふらするほどだ。豊田東から新東名に。新規開通区間だ。混んでいる。サービスエリアもパーキングエリアも満車。我慢の運転。アップダウンが少なくて、燃費がどんどん良くなる。いなさインターからは少し空いて、掛川で休憩。17:30。20分休んで出発。3車線区間と2車線区間が混在していて走りにくい。しかし3車線になると、トラックが皆左車線に移ってくれるのは助かる。120キロで走った区間もあり、快適に東名と合流し、海老名には2時間後に到着。圏央道へ転進。八王子ジャンクションを20時すぎに通過。前回より速い。菖蒲は20:50前に通過。掛川から3時間が菖蒲だ。東北道に乗り、95キロ位で走り、上河内が掛川からちょうど4時間だった。そして、安積が掛川から5時間だった。23時半到着。出発時間はあと3時間遅くても良かったのかもしれない。26km/L。