大阪へ 2013年度 その6 (自家用車とジェットスター往復)

 7月5日、数時間の仮眠後0:30に自宅を出発。最近寝不足気味で、まだまだ眠い。久々の自家用車でエンジンがかかるか心配だったが、大丈夫だった。国道4号から県道に抜け、国道118号へ。国道118号で遅いトラックを追い抜き快調に走るも、またしてもノロノロトラック。塙の町を左折して遅いトラックをパスする県道に迂回。雨が降っていて道が滑りやすく要注意だ。国道349号に復帰後は快調に走れる。道の駅さとみには2:10前に到着。トイレを済ませ、2:15に出発。今回は国道349号で水戸市街まで行くことにした。大宮市街を快調に飛ばして、水戸には3時過ぎに到着。国道6号から51号に左折すると、何と一車線。驚いた。大洗まで1車線で、そこから2車線に。快調に走れる。少し燃費を考えて、51号をまっすぐ行くことにしてみた。県道2号や国道355号はアップダウンが激しいからだ。雨もやんで快調。しかし、鹿島神宮手前でトレーラーがノロノロ運転。ようやく追い越したが、こちらが眠くなったので道の駅潮来に入った。3:55到着。4:15迄休憩。

ベンチで横になって寝ている人が居た。それにしても、ずいぶん断り書きの多い道の駅だ。どうやら、ここに車を止めて高速バスでお出かけする人が多い様だ。道の駅を出発して、水郷の中をクネクネと走った後に国道に復帰。すっかり夜が明けた。流石に朝はトラックが多く、少しもペースが上がらないが、成田駅前に5:00に到着。蒸し暑い。車内で休憩後、5:55に駅に向けて出発。途中朝マックを買い込み、6:19発のJRに乗車。かなりお客が乗っていてビックリ。6:28に成田空港に到着。トイレを済ませて、身体検査をうけると既に6:50近くなっていた。
 6:55、バスへの搭乗案内がありバスに乗り込む。立ち席だが、数分で飛行機の元に到着。5号機だ。大分行きは12号機だ。あちらのウイングレットはずいぶん立派だ。あちらに乗りたかった。自席に着くと、あっという間にドアクローズ。空いている。自分の3列には自分しか居ない。7:19にスポットアウトし、7:30に滑走開始。

九十九里上空を快調に飛び、雲の中へ。一瞬山が見えたが、基本的に雲の中だった。そして降下開始するとたいそう揺れる。雲から出ると、和歌山の町が広がっていた。和歌山から淡路島上空へ。淡路島に7つものダムがあることが上空から見て取れた。ぐるりと大阪側から回り込んで大阪湾上を遊覧飛行であった。8:42に到着。

機外に出られたのは8:50頃。テクテク歩いて、南海電車へ。9時3分発のラピートに乗車。乗ると、車内を見ているうちにあっという間に難波だった。9:42着。






御堂筋線で梅田に出て、東梅田から天満橋谷町線天満橋からバスで帰宅した。10:30に到着。飛行機使ってもトータル10時間。
 7月7日、子供が熱を出したりしてバタバタしたが、最後は元気になった。17:44京橋発の関空快速に乗車。天満から一人掛けシートに座れた。2500番台故に座席が少なく、たち客が多い。大阪で客が入れ替わり、天王寺で誰も降りず、乗客が多数。三国ヶ丘で入れ替わりがあるも、日根野までずいぶん混雑していた。関西空港にはガラガラで到着。18:58。夕飯を探して歩くも、結構混雑していて搭乗に間に合わない可能性があり止めた。帰りもジェットスター。既に飛行機がスタンバイしていた。

定刻だと、ここで1時間の余裕が持たせてあるダイヤで、例え遅れたとしても安全だろうと考えてこの便にした。19:35に搭乗開始。19:45にドアクローズし、プッシュバック。定刻に離陸した。眼下の和歌山の夜景が綺麗だ。そのうち雲の中に入るも、知多半島渥美半島が遠くに見えた。そして、かなり海側を飛び、先程までの光が房総半島の光であることに気がつく頃に高度を下げて九十九里上空でランディングギアを降ろし、21:10に着陸した。着陸してからスポットインまでひたすら空港内を移動し、21:16に到着。タラップで降りてバスでターミナルへ。21:29にターミナルへ到着した。ターミナル内は時ならぬ混雑。特に鉄道駅に降りるエスカレーターが大混雑。21:35の千葉行きにかろうじて間に合った。千葉行きは8両編成で、後ろの方には来ないので要注意。途中、ANAクラウンホテル付近で行き違いをして、21:48に成田に到着した。駅前は祇園祭のまっただ中。こいつらが帰りはじめるととんでもない混雑が予想されるので、慌てて駐車場まで急ぐ。   22:05駐車場を出発。佐原までは比較的混雑していたが、良いペースで走る車の後ろで快適。今回は県道の方に抜けてみたが、前を走るフィットがのろくてイライラした。結局、北浦大橋に抜けて国道354号をあがり国道51号に出た。23:00。窓を開けると気持ちの良い風が入ってくる。51号を快適に走り、雨が降り出した水戸市街を抜けた。国道349号のバイパス区間は水たまりが多くて走りにくい。常陸大宮に0:00に到着。大宮前後でノロノロのパッソに前を押さえられうっとうしかったが、その後ろのいわきナンバーの車が快調に走ってくれその後ろをついていく。良いペースなら、一人旅より楽なのだ。349号を本当に快調に走り、途中トレーラーが道を譲ってくれて、磐城塙に1:10に到着した。休憩後再出発。何と、先程道を譲ってくれたトレーラーがまた道を譲ってくれた。快調に走って、郡山市内には2時前に到着。家に帰っても寝られる時間は4時間程だから、そのまま仕事場へ。トライアルでお酒を買い、仕事場には2:30に到着。マイスリーを半分飲んで7時まで寝た。最近、せっかく大阪に帰っても仕事の疲れで寝てばかり居るのが反省点だ。