大阪へ2012その4 (行き プレミアムドリーム号9列車S席、帰り 千葉交通 銚子行き) 

大型連休に新幹線の回数券を使うつもりが、使えない事を知りがっくり。その為、少しイレギュラーな行程に。
5月11日、仕事が長引き1934の列車で出発。やまびこの一階席はガラガラ。出掛けに買ったマクドナルドを頬張る。日本酒にも手を出して、大変だった一週間を振りかえる。今週は一回しか郡山の家では寝ていない。東京には2056に到着。グランスタをうろつき、弁当を買い、2145に八重洲口に行くと、ちょうどプレミアムドリーム号が入って来た。2200発のプレミアムドリーム3号は満席。広々した9列車。旅の散策バス並。但しリクライニングはクレイドルを倒さないと倒れた感じがしない。腰のあたりに枕が欲しいところ。
 22時に定刻に発車。東京料金所付近で完全消灯、こちらも夢の中へ。23:30に足柄SAに到着し、23:45まで休憩。お茶を飲んでトイレをすませたら、また夢の中に。残っていたはずのチーズバーガーが朝起きたら消えていたのは何故だろう?朝起きると、ちょうど新名神を走っているところだった。5時過ぎだから、たっぷり6時間は寝たことになる。途中の停車したことも何も覚えていない。ぐっすりだった。お手洗いを済ませ、くつろいでいると車内灯がつき、千里ニュータウンに到着。5:45。そこから新御堂筋を少し走ると大阪に到着した。6:07と10分はやく到着。もっと乗っていたいが、着いてしまった。御堂筋線鶴見緑地線を乗り継いで自宅に7:00に到着した。
5月13日、子供達に別れを告げ京阪電車に。いつもより少し遅い列車だ。それでも余裕がある。京都発は22:15予定なのだ。京阪電車は古い特急。余裕で座れる。丹波島で普通列車に乗り換えて東福寺で下車。八条口まで歩くが、これが失敗。まず、東福寺の改札口はとんでもない回り道になる。しかも、そのあとの経路も鴨川を渡る橋が無いので間違えるととんでもない回り道になる。あやうくそちらの道を歩くところだった。20分以上かけて八条口へ到着。ちょうど仙台行きの近鉄バスが出発していった。次のギャラクシー号は、いつもの車両ではなく古いエアロキング。次々に到着するバスを肴に駿台の前でビールを空けていると、新都ホテルの前にバスが止まっている。発車20分以上前なのだが行ってみると銚子行きのバス。しばらくうろついてから乗り込んだ。座ってみると、シートピッチが狭い。JRのドリームよこはま、福島号に匹敵する狭さだ。何故だろうと見てみると、後方に乗務員用の仮眠室。安全のためならば仕方がない。なるほど、南海バスが当たりで、千葉交通のバスがハズレの訳がわかった。でも、自分の後ろは人がいないのでフルリクライニング。
 バスは22時20分に出発。6Bの乗客が遅刻したためだ。たぶん乗り場がわからなかったのだろう。ビールを空けて寝てしまう。京都南インターで完全消灯。エンジンの静かなバスだ。23:40に長島PAで開放休憩。その後、3時頃に足が吊って起きてしまうが、バスがちょうど鮎沢PAに止まっているときだった。その後一眠りすると、秋葉原に到着。何と時刻は4:19。びっくりした。秋葉原から上野まで歩いて、一蘭を食し、上野から東京に戻って新幹線に乗車。つばさはがらがら、快適に惰眠をむさぼり7:31に郡山に到着した。