大阪へ その11

 10月29日土曜日、午前中の仕事を終えてから大阪へ出発。12:59の列車で郡山13:15到着。800mだけ泳いで、13:55のやまびこに乗車した。14号車のコンセントのあるところをゲット。論文読みながら、那須の連山を見ながら快適に過ごす。15:18に大宮到着。15:28の上野行きに乗車。ボックスシートで旅気分を満喫した。京浜東北線に乗り、品川へ。所用をすませてから、18:30東京へ戻る。有楽町から東京へ歩いてみると、意外と遠かった。鍛冶橋駐車場の位置を確かめられたので良しとしよう。
 19:00ののぞみの客となった。2号車の真ん中へん。ガラガラだ。ところが、品川、新横浜と客が乗ってきて、随分いっぱいになってしまった。3人席に一人で座っている客が子供連れの3人客に席を譲ったりしたので、自分の周りが五月蠅いことになってしまった。論文を読みながら、名古屋へ。名古屋でガラガラになったので、くつろげた。しかし、東北新幹線程の快適さが無いのだ。新大阪に定刻21:36に到着。ちょうど、広島行きのひかりが出発するところだった。
 21:47発の普通で大阪へ。京橋到着は22:00ちょうどだった。

10月30日、わずか22時間程の滞在で大阪を離れる。20:00に自宅を出発。乗り継ぎが妙にうまくいって、新大阪には20:28に到着。まだひかり号にも乗れる時間だ。20:33のひかり号はガラガラだったが、ホームが違うので乗れない。20:47の新大阪始発ののぞみに乗車する。新大阪で半分以上埋まり、特にコンパニオン集団が乗ってきたので予想外に混雑した。京都で隣に人が座り、いつも通りの混雑具合になった。論文読みながら、ちっとも頭に入ってこないので仕方なくお酒に手が伸びる。
 名古屋でコンパニオン集団が降りてしまい、ガラガラになったので、隣の人も引っ越していってくれた。1時間半、楽が出来る。論文読んでいたがあきらめて、車内販売で日本酒を求め呑む。東北の酒と比べて、まずいことまずいこと。ガッカリ。東京から中央線、京王線で笹塚泊。日の変わる前に着いた。4時間程仮眠して、4:45の初電で出発。眠い眠い。池袋、赤羽で乗り換えて、なんと5:45には大宮に着いてしまった。一本後の列車では、6:25にしか着けないので、仕方がないのだが。朝マックして過ごし、自由席に並ぶ。結構な長い列にビックリしたが、そこまで混雑しなかった。東北新幹線は、珍しいコンセントつき。論文読んでいたが、ちっとも頭に入らない。昨日から全然ダメ。7:23に郡山に到着した。

 18900 + 2520 + 4730 + 4730 + 2520 = 33400