大阪へ その9

 9月29日金曜日、再び大阪へ向かう。今回は、北陸道経由だ。17:06仕事場を出発。結構寒くなってきていて、燃費が悪い悪い。磐越道最高点では18キロまで落ちてしまった。そこから、下り坂を飛ばす。今日は何故か車が少ない。トラックも居ないので、100キロ巡航可能だ。途中で遅いトラックに追いついたが、直ぐに引き離し新潟を19:00に通過。長野行きのバスの後ろをひた走った。
 直江津を過ぎると、突然の大雨になった。前回通行止めになっていた区間だ。トンネルを抜けると大雨でハンドルが取られるので、ゆっくりペースに落とす。しかも、越中境で休憩しようと思っていたのだが、そこが激しい雨。止めて、滑川へ。前が見えない程の大雨になり、ブルーだ。その大雨を抜けると、有磯海だ。休憩。5時間走った。22:10だ。ちょっと休んで、22:20に出発。次は、賤ヶ岳か神田で休もうと決めた。雨は小降りになり、道もガラガラになって快適そのもの。いつもは休む徳光も通過。温泉も、プールももう終わっていた。今庄からの登りですこし混雑したが、快調に飛ばし賤ヶ岳に到着。0:30だ。カップラーメンを食べる。これが夕ご飯。京都に着いてから、横綱ラーメンでもと思っていたが、これになった。さすがに腹が減った。
 賤ヶ岳0:50発車。米原から名神に合流し、トラック銀座の中を走行し、八幡東を2:00ちょうどに出た。ガソリンを給油し、第二京阪の側道を通って、京橋の自宅には2:50に到着。マイスリーをビールで流し込んで寝た。
 10月1日、13:30に京橋を出発。出発と同時に、急変の連絡。とても間に合いません。吹田からいつも通り走る。気が急いたせいか、そのまま名神に突っ込んだが、こちらは流れが悪い。先週も走った道をぶっ飛ばし、米原から北陸道へ。ブリブリ走って、今庄トンネルをのんびり走る車達をぶち抜いて、アー疲れたと思い左車線に戻った。前の車はのんびり走る福井ナンバーのクラウン。どれどれと横に出て見ると、覆面パトカーだった。バレバレの場合は、追いかけてこないから、こちらは85キロくらいでゆっくりと先に行った。
 しばらく走っていると、松本ナンバーの営業車がぶっ飛ばしていった。そして、ややあって、覆面パトカーがサイレンを鳴らさず追いかけていった。その後、尼御前の手前で捕まえていた。途中休まず走ったおかげで、16:50, 徳光に到着。

300円になったプールで泳ぐ。2500 m泳いでから、いつも通りマックで食事を。雨が降ってきたので、タオルを被って車内に戻った。18:30出発。雨も降っているので、安全運転。朝日付近では再び大雨になったが、直ぐにやんだ。しかし、燕三条を超えたところで、すさまじい雨になって、前の車に追従しないと前が見えない程になってしまった。しかし、直ぐにやんで黒崎を通過。まだ遠くでは雷が鳴っている。
 磐越道をゆっくり走っていたが、前にじゃまするトラックは居なかった。磐梯山まで走り続け、ちょっと休憩。番茶が美味しかった。磐梯熱海には0:15と以外と早く到着した。
 所要;8500円 ガソリン代