旅

鹿沢高原へ。高速は渋滞しそうなので、下道で。5:10自宅発。国道４号上りはスイスイ。那須塩原で詰まってきたので、県道へ抜け、大田原経由で矢板に出る。矢板からは新しいバイパスで氏家へ。氏家まで2時間ちょうど。ほぼ予定通り。２車線区間になったので快調にとばせる。新国道４号は一部流れの悪いところもあるも、おおむね順調。7:50に小山のガソリンスタンド着。福島県より10円安いガスを入れる。240.2/20L, 12.0 km/L。ちょい乗りがおおかったので燃費悪い。順調に走って、８時半小山の道の駅思川に到着。9:30出発。地元の障害者作業所のパンを売っていたが、これがおいしいことおいしいこと。もっと買っておけば良かった。
　国道５０号は足利までは快調であった。ところが、太田桐生インターが近づくと俄然流れなくなってきた。渋滞。国道１２２号への流出路が詰まっていて、大渋滞。左車線に回避して、その先はスイスイ。太田桐生インターへ入りたい車の大渋滞でした。只上から県道へ。県道はのろいダンプがいたので、裏道へ。高速沿いの道をのんびり走る。信号が多くてすぐ止められるので、４０キロくらいでとろとろと走ると止められない。そのまま裏道を駒形まで。快調であった。
　高崎市内の渋滞もなく、安中の手前から国道を降りて県道へ。ところが、変則的な交差点で、曲がり損ねて道を間違える。カーナビに頼りながら、激細道をたどり、国道４０６号へ。この辺りから、車の数が増え始める。倉渕温泉はなかなか良さそうな感じ。一つ峠を越えた辺りで、異様に遅い車に追いつく。皆イライラして追い越していく。おっさんが乗っていた。信号を左折して須賀尾峠へ。ここからは快走する。国道406号の終端は工事中で通行止め。国道145号への仮設路が作られていた。酒屋が経営するドライブインで休憩。その後草津へ。草津到着13:10。2002年に初めて草津に来て感動したのを思い出す。あの時は、喜久美旅館なる宿に泊まり、地下のような浴場で温泉を自分で風呂に張って入浴したのを思い出す。強烈な湯だったし、ご飯もおいしかった。さて、湯畑などを散策後、躑躅の湯に浸かる。万代鉱のぴりぴり湯で熱々になってから、出発。14:30。鹿沢高原の宿に15:10到着。見晴らしの良いとてもいい宿。温泉も掛け流しで大満足。こちらはぬるめで気分良く長湯。たらふく食べてお休みなさい。