座席比較(郡山ー東京)

新幹線、高速バス、在来線の座席を比較してみよう。
 新幹線は、こまち車両がついている列車のように空いていれば天国だが、一部にトンデモ座席がある。MAXの2階席自由席だ。リクライニング無しの横6人掛け。座席の下に足も入らない。ピーク時には、これでも立ち客発生。この座席で1時間半は辛い。階下席は、シートバックが薄っぺらくて、座り心地不良。MAXは極力避けたいところだ。
 高速バスは、あだたら号は11列バスだが、トイレ付き。座席の下も空いていてゆったりと足が伸ばせる。しかも、空いているのでフルリクライニング可能。天国だ。
 在来線は以前はよく使ったが、最近はほぼ皆無。上野黒磯間の車両の座席の硬さは、「けつ痛」電車と揶揄してしまうほど。横向き座席で、車窓も楽しめない。グリーンならマシだが、一部を除き宇都宮までしかない。郡山周辺も、横座り列車ばかりで、折角の旅情が無くなってしまった。下のが来たら要注意。